1/28日(火)~29日(水)、福島県の芦ノ牧温泉と会津若松を巡る旅に行って来ました。今回は「年金友の会」の旅行で爺様・ばあ様のバス旅行です。鶴ヶ城(若松城)の雪景色が見たくて参加しましたが雨で見ることが出来ませんでした。
●1日目は佐野厄除け大師と大内宿を見学し、芦ノ牧温泉大川荘に一泊でした。
【佐野厄除け大師】惣宗寺は平日にも関わらず多くの参拝客で賑わっていました。境内に入ってすぐにある金づくりの大梵鐘、鐘が今迄に見たことがない金ぴかでした。
【大内宿】(福島県南会津)は、この大切な村・宿場の景観を未来の子供たちに引き継ぐために、住民憲章を作り「売らない・貸さない・壊さない」の3原則を守り景観の保存と伝統的な屋根葺きの技術習得、継承に全員で取り組んでいます。
●2日目は若松城(鶴ヶ城)と会津武家屋敷を見学しました。
【鶴ヶ城(若松城)】は、残念ながら雨のため雪景色の鶴ヶ城を見ることは出来ませんでした。
【会津武家屋敷】西郷家は会津藩松平家譜代の家臣で代々家老職を務め、1700石取りの家柄でした。和風建築の壮大な屋敷は敷地面積2400坪、建物面積280坪に及び、38の部屋になっています。
上記の写真を添付しておきますので、ご覧ください。